2023年12月27日水曜日

素朴画製作の日々❤️今年ももう少し2023年

今年の13回目の満月

コールドムーン。

今日は

とても

穏やかないちにちでした。

こちらは

先日、偶然購入した

宮ネギです。

栃木市の

限られた場所でしか

栽培されていません。

とても

めずらしい❗ネギなのです。

下仁田ネギと

似ていますが、

こちらネギのほうが

小ぶりな感じですね❗

鍋にすると

とても美味しいのです。

このあたりの

スーパーや

道の駅などに

時たま

並んでいますが

すぐに

なくなるようです。

美味しいものは

みんな

わかっているのです。

クコも実り

収穫しています。

クコの実はスーパーフード。

あの、楊貴妃が

食べていたとのこと❗

美しさの

秘密があるのです。

素朴画製作も

たんたんと進めて

今年も

もう少しで

終わろとしています。

それでも

また

新しい年が明けて

時間は

流れていきます。

今の瞬間の

連続が

すべてのようです❗

今日もありがとう❤️ございました


2023年11月27日月曜日

素朴画製作の日々40年前の記憶

今日も素朴画製作です。
かれこれ

40年以上

油絵を

描いてきました。

過ぎて

しまえば、あっという間ですね


素朴画 という

ジャンルは

はたして、現在あるのか

わかりませんが、

最も有名な人は

フランスの画家

アンリ.ルソー  さんかも

しれません。

時代性もありますが

あの時代、ルソーの描く

作品は

アカデミックな人から

かなり

ないがしろにされていたようです。

最も、現在ではみんなが

好きな印象派ですら

批判のまとでしたから

なかなか

評価とは難しいのかも

しれません。

40年くらい前に購入した

本が出てきました。

今は亡き、池田満寿夫さん

表紙の麻生三郎さんなど

そうそうたるメンバーの

デッサン記事があり

とても

読みごたえのある本です。

美術出版社の素晴らしい本


本の中から

搭乗券が出てきました。

1984年ものですね❗

確か

絵の先輩から

冬の能登半島の旅を

進められて

スケッチに

行った時のものです。

冬の能登は

風が強く

千枚田は

冬の風景でしたが

とても美しく

曽々木海岸は

とても

ノスタルジックでした。

そして

料理はとても美味しいでした。


美しい木

2023年の秋

パレット

絵筆❗

今日も製作できることに

感謝します。
空も美しい❗



2023年10月13日金曜日

コスモススケッチ岩舟町の花🌼

岩舟町の花は

コスモスです。

とても

かたちが

ととのっていて

見ていても

癒される花です。

風に

ゆれる

コスモスを…

スケッチしているとき

コスモス畑を

管理している人と

お話を

しました。

こちらのコスモス畑は

中には

入れないですが

今月の終わり頃には

満開に

なるとかで、…❗

かつて

岩舟町には

たくさんの

コスモス畑が

ありました。

こちらのコスモス畑も

その風景を

復活させるために

管理されているようです。

トンボも

楽しそうですね❗

ゆるやかな

スケッチは

とても

ヒーリングになります。


風に

ゆれるコスモスは

美しいものです。

今日という日に

感謝します。

今日もありがとう❤️ございました

2023年9月17日日曜日

岩舟散策❤️岩舟駅❤️素朴画製作

朝の岩船風景です。

残暑は

厳しいのですが

朝晩は

かなり

過ごし

やすくなってきました。

岩船山は

関東の

恐山

とも

言われています。

お彼岸には

たくさんの

ひとがやってきます。

なにげ

岩船山のお彼岸の

ポスターを見に

岩舟駅に

行ってみました。

両毛線が

やってきました。

岩舟駅方面


岩舟駅です。

残念ながら

駅には

ポスターは

ありませんでしたが

少し歩いて

参道近くに

ポスターを

見つけました。


こちらの白黒のポスターです。

なんとなく

こちらのポスターを

見ると

季節を

感じるのです。

ポスターをみて

ほっとしまった。

かえりぎわに

美しい風景ですね❗

朝顔も美しい❗



岩船山の風景を

製作して

時間が

流れて行きました。

 岩舟町の舟
 岩舟駅の舟
何故か岩船山だけ船
 と書きます。


今日もありがとう❤️ございました


2023年8月23日水曜日

素朴画スケッチ❤️雲との対話


雲は

絶えず

かたちを

変え

流れて

消えて

生まれて

とても

自由なものですね。

過ぎゆく

夏の雲を…

スケッチ

していると

心地よい風が

通り

とても

嬉しくなります。

そんなことで !

嬉しくなるとは

なんて

おめでたい人 と

思われるかもしれません。

少なくとも

わたしは

それで

良いと

思って

素朴画を

描いてきましたが、

人には

間がついて

人間になりますから、

いろんな人がいて

当たり前なのでしょう。

スケッチは

無駄なことかもしれないけど

素朴画的には

とても

大切な

ことです。

現在では

写真から

描く画家もいますから。

これも

間ですね❗

風が

ささやく

声を

聞くのを

楽しみに

夏の木陰で

空を

見つめて

ゆるやかな

時間は

流れていきます。

美しい空❗

あと、

何日かは

風のささやきを

聞く

ことを

楽しみにして

時間を

作ろうと

思っています。

アトリエにては

時を

追いかけて

製作です。


今日もありがとうございました❤️❤️



2023年7月23日日曜日

素朴画製作❤️シューベルトを…聞いて ❤️素朴画スケッチより

今日も

素朴画製作です。

シューベルトの贈り物

こちらのアルバムは

5枚組の

素晴らしいアルバムです。

2008年頃

購入して

たまに、聞いていました。

素朴画製作です。

油彩画にて製作。

そして

今日は

久しぶりに

シューベルトを…聞いていました。

シューベルトは

オーストリアの作曲家❗

1797年~1828年

わずか

31歳の若さで

他界しています。

人の

命は

とても

尊いものです。

シューベルトさんが

もっと

長く生きていれば❗

また

違った世界を

表現していたことでしょう。

それでも

シューベルトは

かなりたくさんの

作品を…残してくれました。

今日聞いていた

交響曲5番は

なんとも

伸びやかな

青春の音楽なのでしょう。

19歳の作品らしいですが

とても

素晴らしい作品です。

その後は

交響曲7番。

未完成交響曲と呼ばれています。

25歳の作品ですが

なんとなく

先を

予見しているような音楽です。

そんなことを…考えていると

自分自身の

31歳の頃のスケッチを

見つけてみました。


コスモス
スケッチ ペン 色鉛筆
素朴画 田中じゆうこう重光


1994年の作品です。

ちょうど30歳の頃ですね。

その時は

若いとは思わず

もう30かと思ったものでした。

それでも

スケッチする時は

風に

ゆれる

コスモスに

感動して

描いたものでした。


早春
水彩 素朴画
田中じゆうこう重光


1995年

葛生町の氷室山に登って

水彩画を

描きました。

5月とは言え

標高が

1000メートルある

ので

とても

寒い記憶があります。

心地よい風を

感じる

素晴らしい時間でした。

くらのまち
スケッチ ペン 色鉛筆
素朴画 田中じゆうこう重光


1995年の6月~7月に

かけて

ゆるやかに

スケッチしたようです。

栃木市は

くらのまちとして

有名なところ。

今では

観光で

舟に乗れるようになりました。

かつて

舟で栄えた町ですから

見どころは

たくさんあります。

ふじやまにて
スケッチ  ペン 色鉛筆
素朴画 田中じゆうこう重光


 1996年の1月に

 岩舟町の

 ふじやまにて登り

 みかも山方面を

 スケッチしました。

ふじやまは標高80メートル  

くらいの里山ですが

雑木林があり

散策するには

とても良いところです。


根本山より
スケッチ ペン 色鉛筆
素朴画 田中じゆうこう重光


1996年の12月に

群馬県桐生市の根本山に登って

スケッチしました。

頂上からは

日光の山々が見えて

とても

開放的なところですね。

12月でしたから

北風との

対話の

スケッチでした。


2023年7月の岩船山です。


関東地方も梅雨が開けた

ようです。

先のことは

誰にも

分かりませんが

これからも

毎日を…

大切にして

製作していこうと

思っています。


みかも山風景

今日もありがとうございました💙❤️

https://ameblo.jp/yuruyakanatoki77/entry-12460693983.html
あの頃
両毛線の木造駅舎 も
描いていましたね❗
思川駅 近くのヤキソバ屋さん
もうありません。
もう一度
ヤキソバを…
食べてみたいものですが、
かなわない夢です。

時の流れは
風景を変えるものですから。