2021年4月24日土曜日

素朴画スケッチ❤️季節のなかで





初秋の風
油彩  素朴画
田中重光  じゆうこう


季節のなか

スケッチして

油彩画にて

素朴画制作をしてきました。

こちらの作品は

2019年の9月岩舟町にて

スケッチして作品にしました。

スケッチでは

風を感じたり

季節を味わったり

いろんなことを

吸収します。

ただ、、、、、田んぼのなかで

たたずんで

白い雲を見ることも

大切なことなのです。

絵を描くことだけに

追われると

つまらなくなってしまいます。

私のような

いい加減な絵描きは

ゆるやかなときのながれが、、

大好きなのです。


なつかしいかぜ
スケッチ  ペン  色鉛筆
素朴画    田中じゆうこう重光


その時のスケッチです。

タイトルが、、

なつかしいかぜ  でした。

多分

その時なつかしい風が、、吹いて

そのままタイトルにしたのでしょう。



みかもやま風景
スケッチ ペン 色鉛筆
素朴画  田中じゆうこう重光


こちらのスケッチは

やはり秋の頃の作品です。

みかもやまを南側から

描きました。

  暑さから涼しさへ、、、、、


スケッチに書かれています。



はるのひかりのなかで、、、
スケッチ  ペン 色鉛筆
素朴画  田中じゆうこう重光


こちらのスケッチは

2009年の春のスケッチです。

春の日差しのなかで

スケッチしたことが

思いだされます。


ドロマイト鉱山 駅
スケッチ  ペン
素朴画   田中じゆうこう重光


1986年のスケッチです。

まだ

栃木県に移住前ですが、、、、、

あの頃

時間さえ空けば

電車に乗り

ぶらぶらしていました。

気が向けば

路線バスに乗り

終点で降りて

スケッチしていました。

こちらの作品は

葛生駅から歩いて

出流山に

行く途中で見かけた風景です。

あの頃は

まだ葛生駅から羽鶴駅迄

輸送貨物列車が、、

走っていたのでした。

あの辺りを歩いていると

  ガタン ゴトン 

と、音をたてて

風景に

彩りを

あたえてくれていました。

なお現在は

路線はなくなり

面影だけが、、あります。

しかりべつ   駅
スケッチ  鉛筆
素朴画   田中重光


北海道の然別の風景です。

ぶらぶらと

貧乏旅行の時のスケッチです。

作品に1988年とあります。

あの頃は

テントにコッヘルマナスル

米  寝袋 を入れたリュックを背負い

スケッチしていました。

なるたけ

時間を稼ぐには

テント泊、自炊が、、一番と

思っていましたから、、、❤️


季節はながれ

スケッチ2021年麦畑にて

相変わらず

今日もスケッチです。

春のスケッチは

気持ちよいものです。

たとえ

スケッチしなくとも

そよ風は

素晴らしい

プレゼントです。


美しい風景❤️

今日も

おつきあいありがとうございました。